학술논문
「스가타산시로(姿三四郎)」考
이용수 132
- 영문명
- Sugata Sanshiro : Transformation from a Novel to a Movie
- 발행기관
- 일본어문학회
- 저자명
- 이시준(Lee, Si-Jun)
- 간행물 정보
- 『일본어문학』日本語文學 第48輯, 403~420쪽, 전체 18쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2010.02.28
4,960원
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국문 초록
영문 초록
1943年三月に公開された「姿三四郎」は黒澤明(1910-1998)の監督としての第一作である。原作の富田常雄( 1904-1967)の姿三四郎は明治時代を舞台にした初期の講道館柔道を素材としたものであって、1942年錦城出版社で出版された。本稿は「姿三四郎」が太平洋戦争という暗黒の時代にどのようにして大衆的な娯楽映画として成功を収めたかについて原作の改変を通じて考察したものである。監督は原作の小説を映画化するに當って小説の登場人物を省略したり、小さなエピソードなどを省略したりして、三四郎の成長の過程に焦点が合わされるように工夫している。また、小説の抽象的な思惟の部分を含蓄された象徴、イメージの聯想などの技法を使って明瞭に表わしたり、特にアクションのシーンは動的な場面と静的な場面の緩急を適切に調整している。また、小説のテーマの一つとも言える民族主義と西洋化の葛藤の部分を削除し、人物の造形も善と悪の対
立をより鮮明に打ち立てている。黒沢は原作の姿三四郎の武術と柔術の対決という日本的な主題を通じて,柔道へも道を歩み始めた三四郎の煩悩と成長の過程に集中して、原作の面白さを極大化したといえよう。
목차
해당간행물 수록 논문
- <공각기동대>에서 제시되는 인간의 확장
- 「歯車」小考Ⅰ
- 韓日最新歌謠의 歌詞 語彙에 關한 硏究
- 「共感覚的メタファー」の一方向性仮説と五感の具体性について
- 継子譚의 傳承과 패러디
- 사소설과 신변소설의 사이
- 中·上級韓国人日本語学習者のアスペクト「テイル」「テイタ」の習得
- 일본어 일인칭대명사 「ワタクシ」 「ワタシ」 「アタシ」사용에 대한 고찰
- 未来テンスについて
- 『水墨集』に関する-考察
- 誘導使役について
- 악센트로 본 日本語의 造語法
- 『이소호모노가타리(伊曾保物語)』 연구(1)
- 『ひょっとこ』 論
- 芥川龍之介の「戱作三昧」·「地獄変」 論
- 異文化コミュニケーションと通訳能力の相関関係に関する一考察
- 일본어 귀결 표현의 의미기능
- 「스가타산시로(姿三四郎)」考
- 가족연구
- ソウル話者と大邱話者による日本語の複合語アクセントの習得
- 회보 外
- 『蜻蛉日記』 下巻における『このことに口入れたる人』考
- 「と、ば、たら、なら」の用法について
참고문헌
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