학술논문
継子譚의 傳承과 패러디
이용수 34
- 영문명
- The Tradition and Parody of Stepchild Tales
- 발행기관
- 일본어문학회
- 저자명
- 金鍾徳 (Kim, Jong-Duc)
- 간행물 정보
- 『일본어문학』日本語文學 第48輯, 261~280쪽, 전체 20쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2010.02.28
5,200원
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국문 초록
영문 초록
西洋のシンデレラ譚に代表される継子譚の原型と世界的な流布、平安時代のパロディについて調べた研究である。ヨーロッパと中国、韓国、日本の継子譚の中で<失靴事件>の有無を調べながら、平安朝の継母や継子の表現、また類型的な表現のパロディ性などを探ってみた。平安期の継子譚は、夫の特別な愛情が後妻の嫉妬心を煽り、継子を苛める話型になっているが、それぞれの作品がパロディ化される過程で変奏された話型になっている。そして當時の継母は「腹きたなき」、「さがなき」、「いみじうあさましき人」というイメージがあった。特に平安時代の継子譚には、継母は意地が悪いという通念があって、先妻が残した継娘に対する性的苛めがクライマックスになるという超克された話型が特徴であると言えよう。日本の継子譚は一夫多妻制の結婚制度で必然的に発生する継母、継子という人間関係に嫉妬という深層心理が内在し、後妻に対する妬みから成立した物語と言えよう。特に源氏物語の継子譚は話型の普遍性を保ちながらも、物語の主題や恋の人間関係を中心に語られているように思われる。
목차
해당간행물 수록 논문
- <공각기동대>에서 제시되는 인간의 확장
- 「歯車」小考Ⅰ
- 韓日最新歌謠의 歌詞 語彙에 關한 硏究
- 「共感覚的メタファー」の一方向性仮説と五感の具体性について
- 継子譚의 傳承과 패러디
- 사소설과 신변소설의 사이
- 中·上級韓国人日本語学習者のアスペクト「テイル」「テイタ」の習得
- 일본어 일인칭대명사 「ワタクシ」 「ワタシ」 「アタシ」사용에 대한 고찰
- 未来テンスについて
- 『水墨集』に関する-考察
- 誘導使役について
- 악센트로 본 日本語의 造語法
- 『이소호모노가타리(伊曾保物語)』 연구(1)
- 『ひょっとこ』 論
- 芥川龍之介の「戱作三昧」·「地獄変」 論
- 異文化コミュニケーションと通訳能力の相関関係に関する一考察
- 일본어 귀결 표현의 의미기능
- 「스가타산시로(姿三四郎)」考
- 가족연구
- ソウル話者と大邱話者による日本語の複合語アクセントの習得
- 회보 外
- 『蜻蛉日記』 下巻における『このことに口入れたる人』考
- 「と、ば、たら、なら」の用法について
참고문헌
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