학술논문
『蜻蛉日記』 下巻における『このことに口入れたる人』考
이용수 15
- 영문명
- A Study of “The person who suggest this thing” in the “Kagero Diary” third volume
- 발행기관
- 일본어문학회
- 저자명
- 金英燦(Kim,Young-Chan)
- 간행물 정보
- 『일본어문학』日本語文學 第48輯, 245~260쪽, 전체 16쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2010.02.28
4,720원
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국문 초록
영문 초록
本稿では、蜻蛉日記下巻の養女を迎える段で、その養女の話を作者に持ち出した人について考察した。現行の諸注釈書では、作者に養女の話しを勧めた「このことに口入れたる人」として、侍女․知人․親戚․縁者などが挙げられていたが、その人はいくつかの条件を具えていなければならない。それは、作者の夫である藤原兼家と養女の実母である源兼忠女との関係について知っている人、養女はその実母と一緒に実母の同母兄である禅師と暮していることを知っている人、実母の異母兄である法師とも知り合いである人などである。本稿では、養女の実母である源兼忠女とは同母姉妹か異母姉妹かの関係である藤原済時室という人物に注目をした。藤原済時と作者およびその息子である藤原道綱とは普段より密接な関係であったので、藤原済時室と作者とも交流があったのであろう。天禄三年三月、養女を迎え入れようとする作者に、藤原済時室は自分の姪にあたる人を、積極的に進めたと思われる。
목차
키워드
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- 未来テンスについて
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- 誘導使役について
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- ソウル話者と大邱話者による日本語の複合語アクセントの習得
- 회보 外
- 『蜻蛉日記』 下巻における『このことに口入れたる人』考
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참고문헌
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