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학술논문

宇治十帖の「明けぐれ」論

이용수  11

영문명
발행기관
일본어문학회
저자명
윤승민(尹勝玟)
간행물 정보
『일본어문학』日本語文學 第64輯, 295~314쪽, 전체 19쪽
주제분류
어문학 > 일본어와문학
파일형태
PDF
발행일자
2014.02.28
5,080

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1:1 문의
논문 표지

국문 초록

영문 초록

『源氏物語』以前はあまりその例を見出すことのできない「明けぐれ」とい う語は、『源氏物語』を通してその文学的な位相が確立されるようになる。物語のなかでは全十三例現れているが、まだ夜が明け切る前の薄暗い時間帯を表す「明けぐれ」という語は、いくつかの物語の展開に重要な場面に用いられ、単なる物理的時間帯を示す次元を超え、各登場人物の晴らしがたく悲痛な心境や絶望感などの心的状態を表す言葉としてその具体的な意味やイメージが作り上げられていく。またこの言葉は、いわゆる「源氏取り」の核心をなしている言葉でもある。とくに柏木物語を通して構築された 「明けぐれ」の語の引用により、宇治十帖で薫と女君との恋物語の悲劇性を一層鮮明にするとともに、薫の運命の行方をも予見する。ただし、宇治十帖では単に柏木物語の要素を踏襲して受け入れるのではなく、宇治十帖の論理に基づき、さらなる想像力を発揮して再創造している。このような柏木物語、さらには『源氏物語』の正編の意図的な受容と変容。これこそ、宇治十帖における最も特徴的な引用のあり方であり、それにより、宇治十帖の独自性は保たれ、新たな物語として織りなしていくことができたのである。

목차

일본어요약
1. はじめに
2. 『源氏物語』正編の「明けぐれ」-柏木物語を中心に
3. 宇治十帖の「明けぐれ」が意味するもの
4. 「源氏取り」と「明けぐれ」
5. おわりに
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APA

윤승민(尹勝玟). (2014).宇治十帖の「明けぐれ」論. 일본어문학, 64 , 295-314

MLA

윤승민(尹勝玟). "宇治十帖の「明けぐれ」論." 일본어문학, 64.(2014): 295-314

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