학술논문
후쿠자와 유키치(福沢諭吉)의 가족론
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- 영문명
- 福沢諭吉の家族論
- 발행기관
- 고려대학교 글로벌일본연구원
- 저자명
- 송혜경(宋惠敬) 정병호(鄭炳浩)
- 간행물 정보
- 『일본연구』第21輯, 251~276쪽, 전체 25쪽
- 주제분류
- 사회과학 > 지역학
- 파일형태
- 발행일자
- 2014.02.28
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국문 초록
영문 초록
日本が近代国家へ移行する過程において家族はどのような役割をし、どのように位置づけられたのか。また日本で近代的な家庭観への先導者である福沢諭吉は家族をどのように「作って」いたのか。
福沢諭吉は近代初期の日本において尤も究極的な目標は国家の独立であることを主張する。国家の独立のため一身独立して一家独立し、一家独立して一国独立するという重要な命題を提示し、日本の独立のためには、一家の独立が前提条件であることを明言している。それとともに一家は独立された個人の集合体であり、一家には女性も男性と対等な立場で一家を構成しなければならないと述べている。愛国心を持つ国民の養成のため一対一の男女が平等に一家を構成することを願っている。
また独立された一家は、親族または家という外部的な拘束から脱することをひとつの目標にしている。日本の伝統的な家父長制の下では独立された個人を養成することができないし、独立された個人がなければ国家を維持する力は減るしかないと思っている。福沢は、一家が封建的な家族制度から離れることによって個人が国家に編入することができると思っていた。また世襲的な封建俸祿から脱することによって前近代的概念からも抜け出すことができると主張する。家制度の解体によって一家は一国の独立への役割を果たせると思ったのである。
一方、家族の内部的な役割は家族構成員の心的交流をとおして精神的な安定を求めるという点にある。一個の個人では持つことのできない情緒的な安定感を家族を通して満たされるよう福沢は勧めている。国家は一家の集まりであるため、一家が「良い家庭」として機能することこそを「良い国家」が作り上げられることを確信している。従って一家の情緒的な安定と心的な交流を通しての「私德」の修めることは、国家社会の繁栄の基礎だったのである。
福沢諭吉が国家主義者であるとすれば、彼の国家主義としての面貌はその家族論から読み取れる。もっとも個人的で日常的な家族は日本が近代国家へ進んでいく中で制度として機能しながら個人を伝統的な家族制度から放し国家へ編入させる役割を果たしたと言えよう。
목차
1. 서론
2. 일국(一國)의 독립구상과 일신(一身)의 독립
3. 이에(家)의 해체와 일가(一家)의 독립구상
4. 문명의 가정과 그 의의
5. 결론
참고문헌
Abstract
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