- 영문명
- A Comparative Study on Youth Films of Korea and Japan in 1950's and 1960's: Concentrating on the Modernization and Nation
- 발행기관
- 한국영화학회
- 저자명
- 정수완
- 간행물 정보
- 『영화연구』제26호, 323~340쪽, 전체 18쪽
- 주제분류
- 예술체육 > 예술일반
- 파일형태
- 발행일자
- 2005.08.31

국문 초록
영문 초록
この論文は1950、1960年代という特別な時期に韓国と日本に青春映画という新しいジャンルが生まれた背景と両国において青春映画が持つ意味に関しての比較研究である。両国で青春映画が流行った時期は両国とも国家主導の近代化が活発に進んでいた時期であった。従って、近代化の産物である西欧の文化は青春映画のもっとも目立つ一つの特徴になる。しかし両国の近代化過程の差が両国青春映画にみる西欧文化の影響の差を作り出している。 5.16革命で政権をとったパクの政府は自分の政権を合理化するために以前の世代の伝統と価値よりは西欧の新しい価値を認める近代化に拍車をかける。しかし、4.19運動の失敗で挫折した青春映画の主人公である若者たちは革命政府が主導する近代化による西欧の文化を楽しむことが出来ない。韓国青春映画の主人公たちが都市に慣れないルンペンとか、労働者とか、やくざであるのはこのような韓国の近代化と国家との関係のなかで理解される。 これに対して日本の青春映画の中にみる近代の空間は敗戦とGHQの支配で挫折の経験を与えた父の世代に対する非難と批判が出来る空間である同時に、敗戦で自信をなくした日本の男性が男性性を回復する場所として、若者たちが近代を楽しめる空間である。従って日本青春映画での主人公たちが金持ちの父を持つ大学生であるのはそれなりの意味をもつ。 このように韓日の青春映画は同じ時期流行ったジャンルであるながら、両国の社会と政治の状況によって映画の中での近代と国家をめぐる違い談論を産み出しているのがわかる。これは韓国の青春映画が日本の青春映画の剽窃であるとか、その影響で作られたという今までの言説を、韓国の青春映画はそれが作られ、消費される韓国社会の時代的な欲望の生産物であるという新しい観点からみるようにする。
목차
1. 들어가며
2. 한일 청춘 영화의 탄생
3. 한일 청춘 영화 비교
4. 나가며
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