- 영문명
- A Contrastive Study on the Supporting Verb -Tekureru and its Korean Counterpart
- 발행기관
- 일본어문학회
- 저자명
- 김선영(Kim, Sun-Young)
- 간행물 정보
- 『일본어문학』日本語文學 第82輯, 63~86쪽, 전체 24쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2018.08.30

국문 초록
本稿では補助動詞「-てくれる」と韓国語の「-아/어주다」の対応関係について考察した。動作主が話し手である「私のために」という動作や行為をしてくれる「恩恵性、方向性、動作の移動」の意味を表す時「-てくれる」と「-
아/어주다」は対応する。しかし、このような意味を用いても「-아/어주다」は様々な文法制限によって省略される時がある。そのため、韓国人日本語学習者は「-てくれる」を使用すべきなのに使用しなかったり、不自然な文
を作ってしまう場合がある。つまり、韓国語「-아/어주다」は次のような文法制約がある。主語が無情物の場合、求心的な動詞の前項動詞の場合、他の補助動詞が挿入される場合、他人から話者の私に直接的な恩恵がない場
合、相手の行為が当然の行為の場合などは日本語では「-てくれる」が用いられても韓国語では「-아/어주다」が省略される傾向がある。
したがって、韓国人学習者に「-てくれる」の基本的な意味用法を認識させ、「-てくれる」と対応する「-아/어주다」が省略されても「-てくれる」は用いるべきであることを学習させると「-てくれる」の未使用や誤用は少なくなると考えられる。
영문 초록
목차
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