- 영문명
- 발행기관
- 일본어문학회
- 저자명
- 박소현
- 간행물 정보
- 『일본어문학』日本語文學 第68輯, 351~370쪽, 전체 20쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2015.02.28

국문 초록
영문 초록
本稿では、近世の一般風俗を通じて芭蕉ㆍ蕪村ㆍ一茶の俳句に現れてい る伝統風習の感性と表現の特徴を考察する。3人の俳句には更衣、田植え、相撲、餅、師走、冬至などの一般風俗が詠み込まれている。更衣は平安の宮中で行われた風俗であったものであるが、江戸時代には一般にまで広がったものである。この更衣は晴着のような感覚で行われ、更衣の嬉しさ、爽やかさ、すっきりした感性を表している。
田植えを詠んだ俳句を通しては、当時の農民生活と労働の大変さ、そして 田植えの重要性などが察せられる。相撲は江戸時代になって庶民の娯楽となった。俳句の中の相撲は力士に関する話題や社会的な位置、相撲の楽しさが描かれている。餅は、鏡餅の正月ㆍ粽の端午ㆍ彼岸のぼた餅ㆍ師走の餅などが詠われ、農耕文化の催しなどを窺いしることができる。とくに、師走は季節感を感じさせる節季候という風習で、3人の俳句には旧暦の12月の風景と食べ物などがこの季節の情趣として現れている。
3人に共通的に現れる特徴は日常生活を自然と結び付けて理解し、自分の人生を受け止める傾向が強い。自然の変化に敏感に反応し、それに親和する姿勢をとっている。一般風俗に対する3人の共通の感性は、自然との合一である。自然の摂理を通して世の中の苦難と葛藤を克服し、自然から慰められるのである。
목차
일어요약
1. 머리말
2. 하이쿠와 에도(江戸)시대
3. 하이쿠에서의 일반 풍속과 그 감성
4. 맺음말
참고문헌
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