- 영문명
- 발행기관
- 일본어문학회
- 저자명
- 長谷川洋枝
- 간행물 정보
- 『일본어문학』日本語文學 第68輯, 257~278쪽, 전체 22쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2015.02.28

국문 초록
영문 초록
本稿は証拠性モダリティに属するヨウダとラシイについて、様々な感覚 の中でも視覚根拠にポイントを置き考察を行った。考察方法としては、3つの点からヨウダとラシイにおける特徴を述べた。1つ目は視覚根拠の入手時である。これは話し手が発話現場において視覚根拠を取得し、その場で推定に至る「現場型」と、話し手が発話現場以前に視覚根拠を取得し、推定を行う発話現場において視覚根拠を記憶から取り出す「記憶型」とに分けて考察を行った。2つ目は視覚根拠の種類である。これは顔の表情や身ぶりなどのように文字化することのできない「非言語型」と本や手紙など文字化されている「言語型」とに分けて考察を行った。最後の3つ目は情報のありかである。これはヨウダㆍラシイを用いて発話する話し手、ヨウダㆍラシイの発言が向けられている聞き手、発話現場には存在しない第三者とに分けて考察を行った。その結果、視覚根拠を用いて推定を行う際、ヨウダの場合は、発話現場での非言語型の視覚根拠を用いて推定を行う傾向があり、その際、情報のありかは、話し手ㆍ聞き手ㆍ第三者にある、ということが明らかになった。一方、ラシイの場合は、発話現場以前に取得された非言語型の視覚根拠を用いて推定を行う傾向があるが、聞き手の様子から聞き手に対して推定を行うことができず、情報のありかは第三者にあるということが明らかになった。
목차
일어요약
1. はじめに
2. 先行研究と本稿の立場
3. 視覚根拠におけるヨウダの特徴
4. 視覚根拠におけるラシイの特徴
5. まとめ
参考文献
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참고문헌
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