- 영문명
- 발행기관
- 일본어문학회
- 저자명
- 이종화(李宗和)
- 간행물 정보
- 『일본어문학』日本語文學 第61輯, 151~172쪽, 전체 22쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2013.05.31

국문 초록
영문 초록
本稿は 우리 の韓日対応におけるあり方と条件に関して考察している。
韓国語では通常相手や特定の対象との関係から連帯感を重要視して1人称
複数形 우리 が頻繁に用いられ、文脈的にもあまり制約がなくて幅広く現
れる。これに対して日本語は、1人称複数形は多種多様であるが韓国語ほ
ど頻繁に用いられてはいない故、時にはこれらの様相が韓国人学習者の誤
用へつながることも少なくない。韓国語での 우리 は、個人よりは集団内
の利益を大事にする韓国人の民族意識の言語的発露という点と無縁ではな
い。 우리 の日本語への対応は大きく三分類されるが、1人称語の対応、1
人称語以外の対応、無対応である。1人称語の対応は日本語の多様さに
よって韓日対応にさらなる使い分けが必要とされ、丁重度や話し手の性別
が関ってくる。1人称語以外の対応では話し手の感情等との関連性が深
く、無対応は場面上動作の主体が分る時現れる。
キーワード:우리、韓日対応、1人称語対応、1人称以外の対応、無対応
목차
1.はじめに
2. 우리 と日本語の1人称語の意味
3.先行研究
4.韓国語における 우리 の頻用と原因
5.韓日対応
6.対応上のまとめ
7.おわりに
参考資料
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참고문헌
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