- 영문명
- 발행기관
- 고려대학교 글로벌일본연구원
- 저자명
- 최태화
- 간행물 정보
- 『일본연구』第18輯, 245~265쪽, 전체 21쪽
- 주제분류
- 인문학 > 문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2012.08.30

국문 초록
영문 초록
近世後期の人情本作者の代表として、まず名前が挙がるのは、為永春水であろう。春水は『春色梅暦』シリーズや『春告鳥』などの作品で成功を収め、人情本の元祖を名乗るほどの名声を得た。このため、春水人情本の三角関係から広がる濃密な恋愛場面の描写や、女性の衣装に対する細かい描写などの特徴が、そのまま人情本全般の特徴として認識されてきた。しかし、場面の描写に集中し、時には場面と場面の時間順が逆転したりする、いわゆる春水流の構成のため、春水の構成力が疑問しされてきたのも事実である。ところで『春色梅暦』の時間的背景を分析してみると、各場面ごとに縁日を与えており、読者の内容展開を把握しやすくしていることがわかる。また、神仏の力によって事件が解決されるのは、近世戯作の常であるが、春水は縁日を使うことによって、それなりの蓋然性を確保し読者を納得させている。そして春水は、その各縁日の様子や風物詩をつぶさに描写しておくことによって季節感をあらわし、情緒的な雰囲気を漂わせることで読者が主人公の恋愛に没入しやすくもしている。したがって、春水の縁日を時間的背景に使う工夫も、春水人情本が大きな人気を納めるに重要な要因の一つであると考えられる。
목차
Abstract
Ⅰ. 들어가며
Ⅱ. 본론
Ⅲ. 맺음말
참고문헌
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