- 영문명
- A Study on the Thought and Action of Kita-Ikki
- 발행기관
- 일본어문학회
- 저자명
- 채수도(蔡數道)(Chae, Soo-Do)
- 간행물 정보
- 『일본어문학』日本語文學 第59輯, 481~504쪽, 전체 24쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2012.12.31

국문 초록
영문 초록
本論文は、北一輝の日露戦争における開戦論と中国の辛亥革命、そして「対中国論」を通して、彼の思想と行動を検討したものである。北の日露戦争は、西欧列強のアジア侵略からアジアの独立と黃人種を救う「アジア解放戦争」であり、日本の自衛と生存権のために戦う戦争であると思い、強く開戦を主張した。特に北は日露戦争を通して、西欧中心の東アジア秩序を打破し、日本中心の新たな東アジア秩序の定立を目指した。そして、北一輝の辛亥革命の参加及び支援は、日本の国益に大きく関連していた。それは日本の満蒙獲得や革命政府による「親日政府」構想のためであり、さらに中国の反日感情を緩和するためでもあった。
そして、北の「対中国論」の核心は中国保存であった。こうした意図から北は、既存の日英同盟を破棄し、日中同盟と日米同盟を主張し、日本中心の東アジア政治秩序を再編しようとしたのである。
従って、北一輝の思想と行動には、日本の国益と関連して、帝国主義や日本中心の大アジア主義などの侵略主義思想が主なものとして見られると言える。
목차
Ⅰ. はじめに
Ⅱ. 北一輝と日露戦争
Ⅲ. 北一輝と辛亥革命
Ⅳ. 北一輝の『対中国論』
Ⅴ. おわりに
참고문헌
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