- 영문명
- A Study on Shasei after Masaoka Shiki - Focused on Kyoshi, Hekikotō and Akutagawa -
- 발행기관
- 일본어문학회
- 저자명
- 박소현(朴素賢)(Bark, So-Hyun)
- 간행물 정보
- 『일본어문학』日本語文學 第57輯, 187~208쪽, 전체 22쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2012.05.30

국문 초록
영문 초록
子規による写生は近代俳句のキーワードとして今も俳句の表現技法の中心になっている。本稿では近代においての写生の通時的概念を把握するため、子規の写生と子規以後の写生を体系的に考察した。なお、本稿では子規、虚子、碧梧桐、芥川の各々の写生理論と写生観の特徴を考察し、写生の流れとその本質を究明した。
近代の写生は対象に向かって作者の主観をなるべく排除して客観的に対象を捉え、その事実をありのまま描写する方法であった。写生の目的は客観的美への追求であった。対象は作者の目と心を通して描写されるので、写生は作者の主観を取り除くためのものであった。
子規は客観的美を得るため写生の対象になる実景をありのまま描写しようとした。子規にとっての実景は作者の主観を排除する素材であった。しかし、虚子は写生の対象になる風景が作者の内部の感情を刺激するので、花鳥諷詠の客観写生を強調した。一方、碧梧桐は実景それ自体を飾り気なく描写することと写実に立脚した句を詠み出した。碧梧桐は初期には印象明瞭なイメージの句作で虚子より子規の写生を取り入れたのである。芥川は子規の写生を受け入れつつ写生を三段階にうち分けて句作している。つまり、写生の意味と本質を対象と作家の心掛けとの関係をもってまとめあげた。芥川の写生は自然の本質の中で美を求めたものであり、自然の対象を把握する作者の句作態度が中心であった。
結局、子規の写生は一番伝統的な虚子の花鳥諷詠の客観写生に帰属したが、虚子に反する作者たちの様々な試みによって多様な形態で拡張してきた。
목차
서 론
Ⅰ. 시키의 사생의 개념과 그 특징
Ⅱ. 헤키고토와 쿄시, 아쿠타가와의 사생
Ⅲ. 시키의 사생과 그 이후의 사생
결 론
참고문헌
해당간행물 수록 논문
참고문헌
최근 이용한 논문
교보eBook 첫 방문을 환영 합니다!
신규가입 혜택 지급이 완료 되었습니다.
바로 사용 가능한 교보e캐시 1,000원 (유효기간 7일)
지금 바로 교보eBook의 다양한 콘텐츠를 이용해 보세요!
