- 영문명
- The Use of Honorific Expressions in the Minutes of the National Diet of Japan - The Case Study of the Honorific Expressions of ‘KURU’ and ‘IKU’
- 발행기관
- 일본어문학회
- 저자명
- 어수정(魚秀禎)(Eo, Soo-Jeong)
- 간행물 정보
- 『일본어문학』日本語文學 第57輯, 85~102쪽, 전체 18쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2012.05.30

국문 초록
영문 초록
本稿では、最近利用可能になった国会会議録のデータを用いて、現代日本語における敬語使用の実態を明らかにする。特に、国会会議録データの固有の特性を生かし、改まった場面における敬語使用の実態について分析する。具体的には、<来る>と<行く>の動詞を取り上げ、出現する尊敬語の形や頻度の分析を行う。また、<来る>と<行く>に「いただく」と「くださる」
を接続して出現する尊敬語の形や頻度についても分析する。今回の調査では、代表的な改まった場面の1つである国会での発言においても、「来る」の尊敬語としてもっとも頻繁に出現したのは尊敬語の形としてはやや敬度の低い「来られる」である。また、「行く」の尊敬語としては、「行かれる」が96.0%を占めている。これは議員が国会で発言する際には、丁寧度の高低
より使いやすさが優先されていることを意味する。また、本動詞に補助動詞(「もらう」「くれる」)を接続して使う場合に、「いただく形」は全体の97%を占め、「くださる形」より圧倒的に多い。「いただく形」と「くださる形」のなかでは、ともに、本動詞と補助動詞を同時に敬語化したうえで、「になって」が省略する形である「お~いただく」や「お~くださる」の用例が最
も多い。なお、「いらっしゃる」の用例のなかでもっとも多いのは、補助動詞の「~ている」を尊敬語化する使い方であり、「来る」と「行く」の尊敬語として使われる用例はごくわずかであることを明らかにした。
목차
1. はじめに
2. 尊敬語の種類と形
3. 調査対象と調査方法
4. 分析結果
5. 結びに
参考文献
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참고문헌
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