『여자의 일생(女の一生)』에 나타난 구원에 관한 고찰

• 영문명: Inquiry of the Redemption on Endo Syusaku' The Life of the Woman
• 발행기관: 일본어문학회
• 저자명: 이시준(李市埈)(Lee, Si-Jun) 김버들(Kim, Bo-Doru)
• 간행물 정보: 『일본어문학』日本語文學 第56輯, 213~240쪽, 전체 28쪽
• 주제분류: 어문학 > 일본어와문학
• 파일형태: PDF
• 발행일자: 2012.02.28

영문 초록

本稿は遠藤周作の『女の一生(一部•キクの場合)』(1982）における救援の意味について考察したものである。作家は基督教が成長した西洋の風土と違う日本の文化において基督教をどのように受容するかについて詮索してきた。『女の一生』は東洋人としての葛藤、神の存在に関する疑問が問われた以前の作品とは違って、神の存在と救援の確信が強く打ち出されている点で注目される。本稿は主な登場人物の三人、すなわちキク、清吉、伊藤の其々の救援の様相を検討し、と同時に、彼等と対比的に画かれている他の登場人物の造型を念頭に入れて、その救援の意味を明らかにした。他の作品を参照して、遠藤の作品における神観や宗教観に関する総合的な研究は、今後の課題にしたい

목차

1. 서론

2. 세이키치(清吉)와 구마조(熊蔵), 그리고 금지령철폐

3. 이토(伊藤)와 혼도(本藤), 그리고 개종

4. 기쿠(キク)와 오요(お陽), 그리고 구원

5. 결론

예문출전

참고문헌

키워드

엔도 슈사쿠 여자의 일생 기리시탄 구원 종교관 遠藤周作、救援、宗教 観 女の一生、キリスタン