- 영문명
- A War Juvenile Literature and Sikatasin’ Chosun
- 발행기관
- 일본어문학회
- 저자명
- 서기재(徐己才)(Seo, Gi-Jae)
- 간행물 정보
- 『일본어문학』日本語文學 第55輯, 337~360쪽, 전체 24쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2011.11.30

국문 초록
영문 초록
本論文は、日本の現代児童文学の中で戦争と植民地を描いた作品の誕生の文学的状況と実際経験をしている作家の作品群を紹介する。そしてその中で児童期を朝鮮で過ごした現代児童文学作家であるしかたしんの文学の原点になる朝鮮体験について追求する。今日、児童を相手にする出版物が流行だけを逐っていくなかで、漫画やアニメ、そして青少年たちの読み物の内容は戦いや戦争に関するものが多くなっている。このように児童は戦争の日常化に覆われて、それに対して無感覚になりがちである。ここで実際戦争を起こした側であった日本人の作家が児童を相手にして戦争と植民地期を語るというのは意味のあることである。日本の戦争文学は1970年代になって旺盛になる。それを書く作家のなかでは実際朝鮮や満州で児童期を過ごした人もいる。本論ではこのような戦争を語る作家達の作品を紹介し、そのなかで児童文学の本質について絶えず悩みながら植民地期の子供像を描いていったしかたしんという作家の植民地期の体験について考えている。そして彼のなかにあった〈民族〉が実体験としてどう現れるのかについて考察する。
목차
Ⅰ. 서론
Ⅱ. 일본 아동문학과 전후 전쟁아동문학의 동향
Ⅲ. 식민지 조선의 아동을 다룬 일본인 작가의 작품
Ⅳ. 시카타 신의 아동기와 문학, 그리고 조선
Ⅴ. 1970년대의 아동문단과 시카타 신의 ‘민족’의 문제
Ⅵ. ‘민족’을 안고 민족을 넘어서
참고문헌
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