- 영문명
- A Study on the Cause and Reason Expression in Amakusabon and Kokuzibon Isohomonogatari
- 발행기관
- 일본어문학회
- 저자명
- 안지영(安志英)(An, Ji-Young)
- 간행물 정보
- 『일본어문학』日本語文學 第55輯, 135~152쪽, 전체 18쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2011.11.30

국문 초록
영문 초록
本稿は口頭語性の強い『天草本伊曽保物語』と文章語性の強い『国字本伊曾保物語』を対象とし、そこに現れている原因ㆍ理由表現を分析してその特徴を明らかにするものである。『天草本伊曾保物語』における原因ㆍ理由表現には「已然形+ば」「ところで」「ところに」「によって」「ほどに」があり、「已然形+ば」は単純な原因ㆍ理由を表す場合に主に用いられており、「によって」「ほどに」はより因果関係の強い表現として用いられていた。これらの用例数に拠って「によって」「ほどに」の使用時期を予測してみると、「によって」の方が「ほどに」より使用時期が早かったと推測でき、それ以後「ほどに」がより多く用いられていくことが分かる。そして、『国字本伊曾保物語』では見られない「ところで」「ところに」の用例と「已然形+ば」の用例の中、逆接の意味で解釈される用例があるが、このようなものが口頭語的表現といえよう。一方、『国字本伊曾保物語』における原因ㆍ理由表現には「已然形+ば」「ほどに」「によって」「あまり」「ゆえに」がある。「によって」「ほどに」はより因果関係の強い表現として用いられているが、「ほどに」は特に多数見られる。これは「ほどに」が次第に文章語的な性格を持つようになることを示唆していると思われる。
목차
1. 머리말
2. 조사자료 및 고찰방법
3. 각 자료에 나타난 原因ㆍ理由表現의 様相
4. 맺음말
참고문헌
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