- 영문명
- The Chastity on the Literature of Tokoku Kitamura
- 발행기관
- 일본어문학회
- 저자명
- 矢野尊義(야노 다카요시)(Yano, Takayoshi)
- 간행물 정보
- 『일본어문학』日本語文學 第53輯, 331~352쪽, 전체 22쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2011.05.30

국문 초록
영문 초록
北村透谷の文學の特徵として精神的戀愛や處女の靈魂や肉欲に對する葛藤に象徵される純潔を擧げることができる。本稿は透谷の文學に流れているこうした純潔というものが、どこから來たのかを明らかにしようとしたものである。透谷は評論において處女の純潔について述べたり、戀愛の純潔性について說いたりしている。このように純潔は、透谷の文學において重要な主題となっている。しかし、日本文學は江戶時代末期までは處女の純潔や戀愛の純潔性を說いたことはなかった。それゆえ透谷の文學における純潔觀念は、外來思想の影響によるものと思われる。
本稿は透谷の作品を精神的戀愛や靈魂の美を說いたプラトンの作品と比較し、さらに禁慾のため肉慾との葛藤に苦しんだ半生を告白したアウグスティヌスの作品と比較してそれぞれ分析を試みた。その結果、透谷の文學で精神的戀愛や靈魂の美を唱いているのは、プラトンの影響によるものと見なすことができ、情欲との戰いに對する嘆きなど純潔を守るための苦惱は、アウグスティヌスに代表されるキリスト敎的禁慾の精神の影響によるものと見なすことができる。透谷の文學の偉大さは、こういった西洋思想を學びつつみごとにそれを消化し、透谷獨自の文學として大成したその文學性と作品で表したその思想の如く生きた彼の生きざまにあったと言える。
목차
1. 서론
2. 戀愛와 純潔
3. 純潔과 Platon적 靈魂
4. 純潔과 Augustinus적 禁欲
5. 결론
參考文獻
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참고문헌
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