- 영문명
- A Study on the Transitions of the Japanese Religious Policies in the Early Meiji Period
- 발행기관
- 일본어문학회
- 저자명
- 上別府正信(카미벳부 마사노부)(Kamibeppu, Masanobu)
- 간행물 정보
- 『일본어문학』日本語文學 第53輯, 547~570쪽, 전체 24쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2011.05.30

국문 초록
영문 초록
日本の近代の宗敎政策は、不安定な政治基盤の中ではじまった明治新政府が、天皇を中心とした祭政一致の政治体制を作るといった目的で開始された。それは、神仏分離令によって、實質的な國敎の地位にあった仏敎勢力を排除し、神道を國敎の地位に据えようとした試みとして現われた。しかし、宗敎的な基盤、制度を持っていなかった神道を中心とした國民の敎化運動である大敎宣敎運動は直ぐに行き詰まりをみせた。明治政府は方針を轉換して、佛敎勢力も取り込んで神仏合同での宣敎運動を開始した。しかし、この神仏合同宣敎運動も不満をもった仏敎敎団が次々と離脫し、霧散してしまった。この過程において、森有礼、島地默雷らは政敎分離と信敎の自由を求める理論を展開し、政府への政策の轉換を求めた。これらの明治初期の宗敎政策やそこに現われた政敎分離、信敎の自由を求める理論は、後に制定される大日本帝國憲法や宗敎団体法、さらには、國家神道の成立に樣々な面で影響を与えた。この意味からも、明治初期の宗敎政策とその歷史的な展開は、近代國家成立に至るまでの極めて重要なプロセスであったと言える。
목차
1. 머리말
2. 祭政一致와 神佛分離 ― 神祇官에 의한 「神佛分離令」과 廢佛毁釋
3. 大敎宣布運動과 政敎分離 ― 神佛合同宣布의 限界와 信敎自由의 希求
4. 맺는 말
참고문헌
해당간행물 수록 논문
참고문헌
최근 이용한 논문
교보eBook 첫 방문을 환영 합니다!
신규가입 혜택 지급이 완료 되었습니다.
바로 사용 가능한 교보e캐시 1,000원 (유효기간 7일)
지금 바로 교보eBook의 다양한 콘텐츠를 이용해 보세요!
