- 영문명
- A Study on 『Sirami』 by Akutagawa Ryunosuke
- 발행기관
- 일본어문학회
- 저자명
- 金煕 照(김희조)(Kim, Hee-Jo)
- 간행물 정보
- 『일본어문학』日本語文學 第53輯, 229~242쪽, 전체 14쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2011.05.30

국문 초록
영문 초록
本作品は大正五年雜誌『希望』に發表された短篇である。物語は加州藩の古老に聞いた話を種にして、元治元年(1864年)に起きた〈蛤御門の変〉を背景にして書き上げたものである。芥川は森を「precurseur」と呼称している。森を「precurseur」と呼ぶのは、虱を飼うということがエキセントリックな行爲なのである。一方、森に反對する井上とその連中を「pharisien」と呼んでいる。芥川は森をp「precurseur」と呼び、森の肩を持っている。井上の反對説は確實な實驗や証明なしに、孝経を擧げて倫理的な側面だけを以て成り立っているからである。こういった意味合いから作者芥川は井上の反對説を追從する連中を儀式や虛礼を重んずる「pharisien」と例えているのである。『虱』一編には歷史の裏側に起こる人間行爲の可笑しさが虱を以て描かれている。なお、その虱をめぐっての論爭を通して芥川の批評家に對する自身の思想が込められているのである。
목차
1. はじめに
2. 芥川の歷史裏面への視線
3. PrecurseurとPharisienについて
4. 芥川と「Pharisien」
5. おわりに
參考文獻
해당간행물 수록 논문
참고문헌
최근 이용한 논문
교보eBook 첫 방문을 환영 합니다!
신규가입 혜택 지급이 완료 되었습니다.
바로 사용 가능한 교보e캐시 1,000원 (유효기간 7일)
지금 바로 교보eBook의 다양한 콘텐츠를 이용해 보세요!
