- 영문명
- The Structure of Spiral Desire in “Shisei” “Chijinnoai” “Shunkinsyo” “Kagi”
- 발행기관
- 일본어문학회
- 저자명
- 高浩錫(고호석)(Ko, Ho-Seuk)
- 간행물 정보
- 『일본어문학』日本語文學 第53輯, 199~228쪽, 전체 30쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2011.05.30

국문 초록
영문 초록
谷崎潤一郞の耽美小說には、螺旋形の欲望の構造が目立っていると言える。その構造は、場面当り一つずつ入っていて、それぞれ獨立的な小宇宙を築いていることがわかった。先行硏究ではこれについてあまり論じられていない。その理由としては、螺旋形の欲望の構造は作品の中に隱されていて、歷史主義的な硏究方法が好まれていたからである。
耽美小說に現れている欲望は動態的である。人物が欲望を身につけた途端、欲望が他の人物と空間を引き入れ、自らふくらみ、進んでいくところによく現れている。主人公はこんな欲望の主體で、欲望の供與者ㆍ非日常的な空間ㆍ消費産業が主人公に影響を及ぼす。耽美小說のどの作品にも螺旋形の欲望の構造が現れているが、すべて同樣というわけではないようだ。たとえば、『刺靑』の場合、螺旋形の欲望の構造が一つしか現れていないが、『痴人の愛』の場合は四つ、『春琴抄』の場合は五つ、『鍵』の場合は六つ現れているからである。
螺旋形の欲望の個別の構造は作家の創作意圖と結び付いているようだ。作家はこの耽美小說の四作品に、螺旋形の欲望の構造を共通的に與えているが、作品別に螺旋形の欲望の構造を適度に活用したため、上記のような差がうまれている。したがって、螺旋形の欲望の構造は作品の擴張方式と全體の方向性に奧深く係わっていると思われる。
목차
1. 문제제기
2. 공통 구조
3. 개별 구조
4. 나선형 욕망의 구조가 지니는 위상
5. 결론
참고문헌
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