구로사와 아키라의 「호랑이 꼬리를 밟은 남자들」 考

• 발행기관: 고려대학교 글로벌일본연구원
• 저자명: 이시준
• 간행물 정보: 『일본연구』第15輯, 289~309쪽, 전체 21쪽
• 주제분류: 인문학 > 문학
• 파일형태: PDF
• 발행일자: 2011.02.28

국문 초록

黒沢明の「虎の尾を踏む男達」は能の『安宅』と『勧進帳』を[パロディ]した作品である。原作を大きく損なわず自分の独自性を引き出すかどうかが映画の成功の鍵となる。黒沢は演出の面ではカメラワーキング及び編集、カメラの視線の処理、背景など静的な舞台芸術を力動的な映像に仕立てることに成功している。また、音楽の方では、伝統芸能の音楽と西洋の音楽を効果的に配置あるいは混用して映画全体を通じてバランスを取っていることが分かった。人物の造形については、喜劇的な強力、人間的な富樫など、原作の人物像を再創造して、個人と個人との心理関係、個人と集団との心理関係をより繊細かつ劇的に描いているといえよう。

목차

Ⅰ. 서론

Ⅱ. 연출

Ⅲ. 음악과 춤(舞)

Ⅳ. 등장인물

Ⅴ. 결론

키워드

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