- 영문명
- 발행기관
- 고려대학교 글로벌일본연구원
- 저자명
- 김용균
- 간행물 정보
- 『일본연구』第14輯, 135~152쪽, 전체 18쪽
- 주제분류
- 인문학 > 문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2010.08.31

국문 초록
영문 초록
な上方語資料である版本狂言記に見られる使役表現の四段化の傾向について考察したものである。特に万治~享保期の版本狂言記4種(狂言記(1660)続狂言記(1700)狂言記外五十番(1700)狂言記拾遺(1730))の四段化の実態の分析結果に基づいて、世話浄瑠璃及び上方絵入狂言本の傾向と比較しながら単語、活用形、文体、時期による遅速差とその原因を検討してみた。その結果、会話文を中心にして幾つかの特徴的事実が分かるようになった。まず先行研究によって指摘された世話浄瑠璃及び上方絵入狂言本の傾向と大体一致する事実をまとめると、次のようである。①単語別に見ると、使役助動詞する、さする、使役動詞さするの順に四段化が進んでいる。②文体的な面から見ると、会話文の四段化は地文の四段化よりはやい。
更に、本稿の考察を通して新しく分かった事実をまとめると、次のようである。①活用形別に見ると世話浄瑠璃及び上方絵入狂言本の傾向、即ち未然形の四段化が連用形の四段化よりはやい傾向とは異なって命令形、終止·連体形、連用形、未然形の順に四段化が進んでいる。②万治期と元禄期間による四段化の遅速が見られる。③同じ時期の上方絵入狂言本の四段化率とはほとんど同じであるが、世話浄瑠璃の四段化よりは高い。つまり、このような考察を通して版本狂言記に見られる使役表現の四段化は単語、活用形、文体、時期によっていろいろな遅速差を見せながら進んだということが分かった。また世話浄瑠璃及び上方絵入狂言本の傾向との共通点と相違点も分かった。
목차
1. 서론
2. 조사 자료 및 고찰 방법
3. 사역표현의 4단화 실태
4. 4단화의 전체적인 경향
5. 결론
해당간행물 수록 논문
참고문헌
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