- 영문명
- The short thinking about stories of racoon:Through ghost tales in Edo era and Ukiyozousi of Saikaku
- 발행기관
- 일본어문학회
- 저자명
- 고영란(高永爛, Koh, Young-Ran)
- 간행물 정보
- 『일본어문학』日本語文學 第45輯, 251~272쪽, 전체 22쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2009.05.30

국문 초록
영문 초록
狸関連の表象が日本文化の中で目立つという点に着目し、日本において 狸はどのように描写されてきたかを確認するところに本稿の目的がある。このために日本近世怪談風説話と浮世草子の中の狸逸話を鑑み、遊戯的狸逸話と怪異的狸逸話に分類できた。遊戯的狸逸話の場合、狸が前足を以て人間に戯れたり悪さをしたりした。殊に怪談風説話では結局狸が死を迎たのに反し、浮世草子の遊戯的狸逸話の狸は人間との交流に焦点が絞られていた。一方で近世怪談風説話と浮世草子の怪異的狸逸話は中古末、中世以降の説話的伝統を引き継いだと言える。ここに、遊戯的狸の要素は既に近世初期の怪談風説話と浮世草子の中にも垣間見られると言える。殊に狸の前足が強調される類型の逸話からは人間の知恵と能力に達し得ず、人間に許しを請う狸の姿が滑稽かつ愚鈍に描かれていたと言える。したがって日本近世初期の怪談風説話、浮世草子の中の人間に戯れ、または悪さをする前足が強調された遊戯的狸の姿は近世半ばに至り民間伝承により豊かに発展し、尚現在の滑稽で人間に親しみのある表象を有するに至ると思われる。
목차
초록
1. 서론
2. 일본 설화 속 너구리
3. 일본 근세의 너구리 일화
4. 결론
참고문헌
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