- 영문명
- A Study of Kôtoku Shûsui's Socialism : Focus on the evolutionary elements
- 발행기관
- 일본어문학회
- 저자명
- 金炳辰(김병진, Kim, Byeong-Jin)
- 간행물 정보
- 『일본어문학』日本語文學 第44輯, 257~284쪽, 전체 28쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2009.02.20

국문 초록
영문 초록
本稿は、幸徳秋水の代表作である『社会主義神髄』や週刊『平民新聞』を中 心に展開された社会主義に関する言説を再照明することを目的にする。とりわけ、幸徳秋水が陥った欠陥として指摘されてきた社会進化論的な解釈を中心に検討を試みた。先行研究では、幸徳が唯物史観を社会進化論と混同したため、マルクス主義の歴史的意義を充分に感得できず、やがてアナーキズムに運動の突破口を求めたという評価がなされた。そして、その原因を英米の概説書を主な参考資料として社会主義を理解したことに求めた。だが、英米の書物には社会主義を進化論的に解釈するのに注意を促していた。幸徳が参考にしたと思われるのは、むしろ西欧マルクス主義者の動向であった。もちろん、これには明治期における進化論受容の日本的特徴を背景にしている。また、倫理的性格を濃厚に帯びている彼の言説を儒教的な特徴として論じてきたが、その論の立て方からみるとこれこそ英米の改良的社会主義から得た特徴であると推定できる。
목차
1. はじめに
2. 幸徳秋水と進化論
3. おわりに
초록
参考文献
해당간행물 수록 논문
참고문헌
최근 이용한 논문
교보eBook 첫 방문을 환영 합니다!
신규가입 혜택 지급이 완료 되었습니다.
바로 사용 가능한 교보e캐시 1,000원 (유효기간 7일)
지금 바로 교보eBook의 다양한 콘텐츠를 이용해 보세요!
