日本の風土と景観 東部地方編

박찬필 지음

민건사 2024년 12월 31일 출간

작품소개

책소개

日本の独特な生活の文化と風景を読者に伝えて日本をより理解し、その心を共有することです。対象地域は沖縄から北海道まで有名地、観光地もありますが、あまり知られてない所も多いです。知られてない所こそ日本の風土や暮らしを理解するのに良い資料になると思います。
　　本書は2冊で分けられて西地方から東地方への流れで構成しました。日本では通常、東地方から始めて西地方の順序で並べますが、本書ではその反対の目で見て、西側から遡る日本の姿を伝えるように展開しました。その理由は日本の場合、東地方より西地方の文化が歴史的に先に発達してその文化は西から東へ伝えたからです。 従って、1冊は沖縄、九州地方から始め、中部地方までを「西地方」編にし、2冊は神奈川県から始まる関東地方から北海道地方までにして「東地方」編にしました。

출판사 서평

読者は民俗学、建築学、都市デザイン、地理学、旅行などの専門分野でも興味を持つ本になるのを期待します。本書の内容は日本の住居文化と景観が主な内容です。日本人が見れば当然のものに見られるかも知れないですが、外国人が見た著者としてはその景色は珍しく見えてそれが日本の独特な文化や情緒に感じます。本書では日本の住居文化と自然環境、そして歴史を感じて新しい発見が必ずあると思います。「分かるほど見えて、見えるほど感じる」という言葉が最も適切だと思います。

작가정보

저자(글) 박찬필

・法政大学デザイン工学部建築学科元専任教員、漢陽大学校工科大学建築学部元兼任教授
・工学博士、国費留学生（日本文部省)、日本民俗建築学会評議員
・東京テクニカルカレッジ、東京工学院専門学校、東京建築カレッジ、武蔵野美術大学、法政大学工学部建築学科（非常勤講師）韓国桂園芸術大学招聘教授
・主な設計・監理（韓国）：忠州文化福祉会館、デゴン官公署、住宅 そのほか
・日本民俗建築学会奨励賞、大韓建築学会著作書、日本民俗学会竹内芳太郎優秀論文賞、そのほか
武蔵野美術大学建築学科長尾重武賞受賞
・主な著書
　『図説民俗建築大事典』分担、編集委員、柏書房、2001年
　『よみがえる古民家』共著、柏書房、2003年
　『写真でみる民家大事典』分担、柏書房、2005年
　『ソウル漢清渓川復元における都市構造の空間構成に関する研究』研究成果報告書、
　法政大学大学院、エコ地域デザイン研究所、2007年
　『日本の生活環境文化大事典』分担、柏書房、2010年
　『清渓川再生ソウルの挑戦-歴史と環境への復活-』鹿島出版会、2011年
　『よみがえる清渓川-歴史と環境都市への復活ソウルの挑戦-』韓国版、2012年
　『絵で見る建築設備』韓国版、技文堂、2016年
　『SEOUL CHEONG GYE CHEON STREAM RESTORATION』英語改訂版、2017年
　『図説やさしい建築設備』学芸出版社、技文堂、日韓同時出版、2017年
　『絵で見る建築環境工学』韓国版、技文堂、日韓同時出版、2018年
　『入門テキスト建築環境・設備』学芸出版社、光文閣、日韓同時出版、2022年
『韓屋と伝統集落』法政大学出版社、2022年