통일원리로 본 독생녀 현상(일본어판)

金瑽錫 지음 | 内村鑑一 옮김

아우내 2023년 11월 03일 출간 종이책 : 2023년 07월 15일 출간

작품소개

책소개

목차

初版序文/ 5
改訂版序文/ 9
プロローグ/ 19
統一運動/ 19
第1章 独生女現象/ 21
第1節 願い、嘆き、そして秘密の約束/ 23
1. 統一運動の現実：分裂と混沌/ 23
2. 願い/ 24
3. 第2教主、対等な位置、そして責任分担/ 25
1) 第2教主/ 25
2) 対等な位置/ 27
3) 秘密の約束と最終一体/ 28
4) 責任分担/ 31
5) 創始者の嘆き/ 33
4. 不和/ 35
5. 分裂/ 45
第2節 独生女の認識と過程/ 48
1. 2009年から創始者の血統を否定した韓鶴子/ 48
2. 独生女の即位式に変質した基元節/ 51
1) 基元節の本来の意味/ 51
2) 基元節の条件/ 53
3) 真の父母完成聖婚式なしに進められた韓鶴子の基元節/ 56
3. 独生女論の起源/ 57
4. 『愛の世界』『真の母の生涯路程』『人類の涙をぬぐう平和の母』に顕われた独生女
のアイデンティティの変化/ 60
1) 『愛の世界』(1987.9.5.) / 60
2) 『真の母の生涯路程』(2012.1.23.) / 60
巻頭言と発刊の辞に顕われた韓鶴子の独生女論/ 60
韓鶴子神格化の基盤/ 61
3) 『人類の涙をぬぐう平和の母』(2020年) / 64
4) 『愛の世界』『真の母の生涯路程』『人類の涙をぬぐう平和の母』と韓鶴子の説教
に顕われた独生女のアイデンティティ比較/ 66
第2章 統一原理から見た独生女論/ 67
第1節 創始者が教示した独生子･独生女/ 69
1. 第1次独生子･独生女であるアダムとエバ/ 69
1) 神のアダム･エバ創造と血統/ 69
2) アダム･エバの堕落と独生子･独生女の資格喪失/ 70
2. 第2独生子イエスと独生女候補ザカリヤの娘/ 71
1) 独生子イエス/ 71
イエスの血統/ 72
イエスの最初の使命/ 74
2) 独生子イエスの妻/ 75
イエスの妻候補者、ザカリヤの娘/ 75
イエスの妻の血統/ 77
3) イエスの聖婚失敗/ 79
3. 第3独生子･独生女、再臨メシヤと再臨メシヤの妻/ 80
1) 再臨主出現の必然性/ 80
2) 再臨主の出生/ 81
3) 再臨主出生の摂理的意味/ 84
4) 再臨主の血統/ 85
堕落した血統の父母から出生/ 86
血統復帰は不必要/ 90
無原罪出生/ 91
16歳で使命認識/ 95
最初の使命/ 96
5) 再臨主の妻候補者/ 99
崔先吉/ 99
金明熙/ 101
6) 独生女候補者ㆍ韓鶴子/ 102
崔先吉と金明熙を代身した韓鶴子/ 103
韓鶴子のアイデンティティと血統/ 103
7) 聖婚式と韓鶴子を再創造した7年路程/ 105
8) 韓鶴子独生女使命完遂の可否/ 107
4. 万人が独生子･独生女/ 107
第2節 韓鶴子の独生子･独生女論/ 109
1. 独生女のアイデンティティの背景：韓鶴子ㆍ神の夫人論/ 110
2. 韓鶴子の独生子･独生女論/ 116
1) アダムとエバ/ 116
2) 独生子イエスとイエスの妻/ 117
3) 再臨主と再臨主の妻ㆍ独生女/ 119
有原罪で出生した創始者/ 119
無原罪純血出生の韓鶴子独生女/ 122
3. 独生女論の主要内容/ 125
1) 二元論的天の父母様論/ 125
2) 男と女を創造した天の父母様/ 127
3) 「独生女誕生がなければ、メシヤは来ることができない」/ 128
4) 「誰にも学んだことがない!」/ 130
5) 「アボジは基元節の6カ月前に聖和されなければならなかった」/ 132
6) 「仏教の弥勒仏も、キリスト教の再臨主も女性だ」/ 133
7) お父様はサタンの讒訴条件の尻尾を持っている! / 133
4. 韓鶴子の独生女関連の主要発言/ 135
第3節 金振春の独生子･独生女論/ 147
1. アダムとエバ/ 148
1) 独生子･独生女の資格/ 148
2) 独生子･独生女と三大祝福/ 149
3) アダム･エバの堕落と再創造/ 150
2. イエスとイエスの妻/ 152
1) 原罪なしに生まれた独生子イエス/ 153
2) 原罪なしに生まれた独生女はいなかった/ 153
3. 再臨主ㆍ創始者とその妻/ 156
1) 再臨主である創始者/ 156
原罪を持って生まれた創始者/ 156
韓鶴子によって血統が復帰された創始者/ 157
韓鶴子が創始者と結婚してあげることで創始者が完成/ 161
2) 3番目の独生女候補者ㆍ韓鶴子/ 162
無原罪純血の独生女として出生した韓鶴子/ 162
独生女の血統は創始者によって復帰されたのではない/ 164
韓鶴子の血統に対する二重の解釈/ 165
韓鶴子の個性完成と小羊の婚宴/ 167
4. 真の父の尻尾論/ 168
5. 統一原理と独生女論の比較/ 170
第3章 独生女の堕落/ 175
第1節 韓鶴子の堕落の定義/ 177
1. 主管性転倒/ 179
1) 主管性転倒の動機：文顯進に対する妬みと嫉妬/ 183
2) 真の家庭を破綻させた韓鶴子/ 184
3) 韓鶴子との離婚を悩んだ創始者/ 186
2. 韓鶴子の破倫的発言/ 188
1) 韓鶴子が創始者を蔑ろにする(以下の対話は、文龍賢の陳述音声記録) / 189
2) もうお辞めになって息子に譲り渡しなさい/ 190
3) 善母になれる者がいない/ 190
4) お父様の死体で悪ふざけするな/ 191
3. 韓鶴子崇拝は堕落行為だ/ 191
4. 韓鶴子を主管した天使長格の人物たち/ 193
1) 金孝律/ 194
2) 金孝南/ 195
3) 尹煐鎬/ 202
第2節 独生女論に対する統一教徒たちの反応/ 197
1. 深層面接/ 197
1) 真のお母様に絶対服従しなければならない! / 197
2) 毒気のこもった恨み晴らしだ/ 199
3) オモニだから仕方ない/ 201
4) 私は私が行くべき道を進む/ 203
2. 統一教会の幹部や教授たちの反応/ 205
第3節『独生女神学研究』批判 / 212
1. 独生女論とフェミニズム/ 212
1) 性平等時代に合わない統一原理を捨てよ/ 212
2) 陽性(男性、夫)と陰性(女性、妻)の位階的秩序はない/ 214
3) 父中心の家父長制である統一原理を捨てなければならない/ 215
4) 男らしさㆍ女らしさは性平等時代には捨てなければならない/ 216
5) 天の父母様聖会の中心は天の母だ/ 218
6) 男性メシヤと女性メシヤは各々主体である/ 218
7) 韓鶴子が救いの中心だ/ 219
8) 創始者の統一原理は男性中心の家父長制神学だ/ 220
9) 独生女論は完全な女性解放の時代を拓いた/ 222
2. 韓鶴子の神格化/ 223
1) 独生子が独生女を教育し血統を復帰したという主張は偽りだ/ 223
2) 天の父母様聖会は唯一無二の新しい共同体だ/ 223
3) 独生女論は最終啓示であり完成の真理だ/ 224
4) 初臨の独生女が誕生する所に独生子が再臨する/ 225
3. 独生女論の矛盾/ 226
1) アダムとエバは独立的な主体である/ 226
2) イエスは送られたが、イエスの妻は送られなかった/ 227
3) 天一国は万王の王ㆍ独生女が治める/ 228
4) 独生女は生まれながらにして原理も摂理も全て分かっていた/ 229
エピローグ/ 231
参考文献/ 235
コメント/ 241

책 속으로

1. 統一運動の現実：分裂と混沌
第ニ次世界大戦以後発生した新宗教の中でかなりの注目を受けた統一運動は、2012年9月創
始者他界後、2023年の現在まで途方もない変化を経験した。その変化をある者は男性時代が過
ぎ去り新たに到来した女性時代に男性である創始者より優れた創始者の妻(韓鶴子)が率いる革
新の過程だとか、性平等時代に合わない蕩減復帰時代の統一神学(創始者の統一原理)に代わる
完成時代の新しい独生女パラダイムの到来だと主張する。
しかし、創始者の他界を前後して統一運動は分裂し、創始者の妻であり真の母である韓鶴
子が創始者の血統を否定し、独生女崇拝を主とする新しいアイデンティティの天の父母様教団
と天の父母様聖会を相次いで作ったのみならず、韓鶴子が3男ㆍ文顯進を追放する為に先頭に立
ててきた文亨進は、韓鶴子と決別した後、サンクチュアリ世界平和統一聖殿という独立教団を
作り、韓鶴子を、口にすることもできないような言葉で非難している。さらに天の父母様聖会
の最側近幹部たちの不正疑惑と韓鶴子自身の賭博事実が暴露される状況が引き続いて展開して
いる。また、文顯進を没落させる為に数千億ウォンの献金を投入して10年余り続いてきた各種
訴訟において敗訴となり、天の父母様聖会所属の日本教徒の子女が安倍元首相を暗殺すること
によって、日本国内の宗教法人解散が目前に迫った状況である。これによって献金が減少し人
員が縮小する中で大規模な人事異動が強行されたが、現場からは多くの雑音が聞こえてくる。
韓鶴子神格化の先頭に立ったものの、後になって遅ればせながら真相を把握した36家庭元老の
金榮輝が反独生女を宣言した後、独自のグループを形成するような現象も、天の父母様聖会に
少なからぬ負担を与えているのが見えてくる。
筆者は、2000年の初めから韓鶴子が創始者のアイデンティティと衝突する「独生女のアイ
デンティティ(独生女論)」と独生女崇拝を目的に天の父母様聖会という新宗教を作り、独自の
勢力を形成して行く一連の過程を「独生女現象」と規定してきた。本書『統一原理から見た独
生女現象』では、韓鶴子の独生女認識から始まった様々な周辺現象と独生女論を、統一運動分
裂史と創始者の教え全体を包括する統一原理の観点から分析し批判したいと思う。

출판사 서평

この本の初版を書いた動機の一つは、創始者の血統的アイデンティティを否定する独生女
論を体系化する為に金振春教授が作成した論文「真の父母様の独生子･独生女研究」(2017.2.7.)
であった。創始者が明らかにしてきた統一原理を科学的に論証する仕事を生涯の業務としてき
た金教授の論文は、筆者に大きな驚きを与えた。金教授は創始者のみ言葉と統一原理によって韓
鶴子の独生女論を論証したかっただろうが、その結果は既に決まっていた。統一原理と創始者の
み言葉を捻じ曲げたりその意味を歪曲しては、創始者の統一原理と衝突する独生女論を論証す
ることができない。
筆者をさらに驚かせた事件は2017年4月、全国教区長政策会議で金振春教授が行った発言で
ある。この日、一部の教区長たちが、創始者の有原罪出生を主張する金教授の講義に問題がある
と指摘すると、金教授はこれは自分が自発的に講義したのではなく韓鶴子の指示に従ったもの
だと発言した。自分は願わなかったが仕方がなかったという趣旨の発言だった。その後、これら
の対話内容は全て録音されて世の中に公開された。そうした中、金振春教授は2022年4月、韓鶴
子の指示に従い既存の独生女論の最終目的が明らかにされた、所謂「真の父の尻尾論」を講義
したが、これがまた祝福家庭たちに大きな波紋を巻き起こした。
筆者は2016年に『統一教会の分裂』を執筆したが、ここで、2013年頃から本格化した韓鶴
子の独生女現象を創始者の統一原理とは正反対という観点から見ると、統一運動とは根本的に
異なる別の宗教現象であると主張したことがある。このような筆者の主張は、その後の韓鶴子の
言動によって全て証明されたと見ている。
統一運動の分裂過程において把握できる韓鶴子の言動と様々な出来事、そして創始者の教
えを総合してみると、韓鶴子が創始者とは異なる方向のアイデンティティを具体的に現わし始
めた時期は2000～2003年頃だった。韓鶴子は既に、2000年代初めから創始者と露骨に不和とな
り、統一運動の核心アイデンティティである創始者の血統を否定し、長子権中心の摂理に反対
し、真の家庭の兄弟と父子の間を離間させた。ところが、このような全ての出来事は、真の家
庭を中心とした統一運動の体系に反対しながら弟子中心の体制を図った天使長格の教権主義者
たちと、エバの使命者である韓鶴子が一緒に共謀した結果であった。主管性を転倒した天使長
格の教権主義者と韓鶴子が主導して招来した真の家庭の分裂と統一運動の分裂は、太初のアダ
ム家庭で起きたエバの堕落事件とそのレベルは変わらない。
2000年代初めから2012年の創始者の聖和を経て今まで続いてきた統一運動の惨状は、堕落
した天使長とエバが招来した6千年の人類罪悪史の縮小版だった。一言で言えば、韓鶴子ㆍ文亨
進ㆍ文國進ㆍ文仁進と教権主義者が反文顯進勢力を形成し文顯進を追い出すことによって、真
の家庭と創始者の摂理的理想を破壊して来た全過程が、統一運動の分裂とその惨状の核心とい
うことである。このような惨状の内幕を祝福家庭たちは正しく知るべきである。
堕落したエバは、自分の血統的アイデンティティを忘却し、天使長を夫であり父として信じ
るようになった。このように統一運動の分裂を主導した韓鶴子と教権主義者たち、そしてこれに
従う多くの統一教徒たちは、神の本然の血統が真の父である文鮮明総裁を通して真の家庭に根
付き、全世界人類に拡大されて、神の創造理想が地上に実現されるという統一運動の根本アイデ
ンティティを捨てて、今は韓鶴子を崇拝している。このような理由から筆者は、真の家庭を破綻
させて堕落した天使長の主管を受け、独生女論と独生女崇拝を主張する韓鶴子の独生女現象を、
独生女の堕落と規定する。
韓鶴子の堕落により、文鮮明総裁の再臨主メシヤとしての最終使命である基元節と天一国
の摂理は成就されていない。韓鶴子と独生女論者たちが創始者なしに韓鶴子が主管した基元節
を「勝利した基元節」だとどんなに強弁しても、真の父母の第3次完成聖婚式と真の家庭の入
籍、これを条件に予定されていた祝福家庭の入籍の為の完成祝福式は成されていない。結論か
ら言って、韓鶴子が主管した2013年陰暦1月13日の基元節は、第3アダムであり再臨主として降
臨した文総裁の摂理とは無関係な独生女の即位式と見なければならないというのが筆者の観点
である。
2023年5月、鮮文大神学大教授ㆍ黄ジンス、呉澤龍、朱ジェワン、金ミンジ、安ヨンヒが自
分たちの論文を集めて『独生女神学研究』を出版した。彼らは創始者の統一原理と韓鶴子の独
生女論が同じでないということを公式化しながら、性平等時代ㆍ脱家父長制神学時代に合わな
いという理由から、「創始者の統一原理を捨てて、独生女論を創造理想世界の新しい真理とし
て受け入れ、韓鶴子独生女を崇拝せよ」と主張した。最後の決戦時代に、サタンが主導する真
の家庭理想を妨げる絶対性の破壊は女性主義(フェミニズム)から始まるという創始者ㆍ文鮮明
総裁の教えとは正反対に、彼らは寧ろフェミニズムによって創始者の統一原理を攻撃した。統
一原理の観点から見ると、彼らはサタンと悪魔の理論によって統一原理を批判したのである。
これらの教授たちが『独生女神学研究』を韓鶴子に捧げたという事実は、独生女論を中心と
した天の父母様聖会が創始者の統一原理と無関係なフェミニズムの独生女教であることを公式
化した措置に他ならない。
祝福家庭の一員としてこのような状況を深刻に受け止めた筆者は、統一原理の観点から独
生女現象を追加的に分析し定義する為に、これまで集めてきた資料を根拠に『統一教会と独生女
現象』の改訂版である『統一原理から見た独生女現象』を出版することにした。資料収集は観察者
の客観的視点からなされており、資料に対する解釈と比較は、統一原理と統一運動分裂史を研究
してきた信仰者かつ学者の観点から成されたという点を明らかにしておく。
長年にわたり統一運動の分裂と韓鶴子の独生女現象を観察してきた研究者の立場から見る
と、今や統一運動の分裂は事実上終了している。統一運動分裂の内的原因は、再臨主･真の父･
文鮮明総裁に対する韓鶴子の不信と主管性転倒であった。外的原因は、90年代から文鮮明総裁
が準備してきた、真の家庭の摂理的長子である文顯進中心の後継体制を瓦解させ、統一教会内
の既得権を維持しようとする教権勢力の欲念だった。しかし、韓鶴子が『独生女神学研究』を
通して脱創始者ㆍ脱統一運動を公式化することによって、韓鶴子の天の父母様聖会は統一運動
と無関係な宗教団体として公式化された。さらに反文顯進教権勢力がUCI奪取を目的に起こした
多くの訴訟も、韓鶴子と教権連合勢力の敗訴によって完全に終結することにより統一運動の全
ての分裂に終止符が打たれた。
これからの課題は、残された真の家庭と祝福家庭が再臨主･真の父･文鮮明総裁の統一運動
理想を実体で成し遂げることである。内的には創始者が韓鶴子の堕落によって成すことができ
なかった真の父母と真の家庭の理想を成して基元節を天の前に奉献しなければならないのであ
り、外的には神を父母として侍る天一国の主権を実体で復帰しなければならない。
神の摂理は、中心人物一人の努力だけでは絶対に成し遂げられない。真の家庭と祝福家庭
が、復帰されたアベルと復帰されたカインとして責任を全うする時に初めて成される。神の血統
の根である真の家庭を完成する責任は神と一つになった真の子女の役目である。真の子女は聖
和した真の父と失敗した韓鶴子の責任分担を代身して、残された真の父母の使命を果たさなけ
ればならず、祝福家庭は真の家庭と一つとなって復帰されたカイン圏の子女の責任を全うしな
ければならない。
残念なことは、統一運動分裂の内幕や韓鶴子の実体が分からず、やみくもに反摂理や反原理の道
に進む統一教徒が未だに多いという事実である。世俗的生き方を捨てて祝福を受けたものの、統
一運動に同参した最初の動機を忘れて、独生女崇拝を親孝行と錯覚した余り、摂理とは正反対の
道に進む多くの統一教徒の姿を眺めるにつけ胸が痛む。反摂理と非原理を捨てて、摂理と原理の
道に帰って来るよう切実に願う次第である。
6. 저자 소개
著者について：
金瑽錫(キム･ジョンソク)は、1969年に慶尚北道栄州市に生まれ、学業を始めてから2009年2月
に鮮文大学校でPh.D.を取得しました。現在は、ミレニアム運動ㆍ預言者運動ㆍメシヤ運動ㆍ
ユートピア運動に関する研究を続けており、韓国メシヤ運動史研究所長として活動しています。
翻訳者に関して：
翻訳者ㆍ内村鑑一は1961年生まれ、東京大学教養学部を卒業し、米ニューヨーク統一神学大学
院神学過程を卒業しました。現在、韓国ソウルに在住しながら、翻訳家として活動しています。

작가정보

저자(글) 金瑽錫

번역 内村鑑一