조선시대 한시 읽기(하)

원주용 지음

이담북스 2014년 02월 07일 출간 종이책 : 2010년 11월 05일 출간

작품소개

책소개

『조선시대 한시읽기(하)』는 한문학의 백미인 한시의 역사에서 주목받는 인물들을 바탕으로 성석린에서 조선중기 이이까지 51가의 시 200여 편를 모아서 주석을 달고 국역과 간략한 감상을 적었다. 단순히 국역만 해놓은 것이 아니라, 작가 및 작품에 대한 설명까지 쉽게 풀어 썼다. 또한 어려운 한자는 음과 뜻을 달아 쉽게 읽어 나갈 수 있도록 했다.

목차

머리말

1. 「秋日作」 鄭澈
2. 「息影亭雜詠」 十首 鄭澈
3. 「棲霞堂雜詠」 四首 鄭澈
4. 「山寺夜吟」 鄭澈
5. 「題雙溪雪雲詩軸」 鄭澈
6. 「書懷」 鄭澈
7. 「對花漫吟」 鄭澈
8. 「西山漫成」 鄭澈
9. 「望浦亭八景(卽盧相公稙江舍)」 白光勳
10. 「憶崔孤竹」 白光勳
11. 「題楊通判應遇靑溪障」 白光勳
12. 「富春別墅」 白光勳
13. 「懷崔嘉運(名慶昌)」 白光勳
14. 「弘慶寺」 白光勳
15. 「映月樓」 崔慶昌
16. 「奉恩寺僧軸」 崔慶昌
17. 「楚調」 崔慶昌
18. 「白苧辭」 崔慶昌
19. 「高峰山齋」 崔慶昌
20. 「采蓮曲 次大同樓船韻」 李達
21. 「次尹恕中韻」 李達
22. 「無題」 李達
23. 「題金悅卿寫眞帖」 李達
24. 「夜坐有懷」 李達
25. 「題金養松畵帖」 李達
26. 「畵梅」 李達
27. 「回舟」 李達
28. 「山行關外作」 李達
29. 「撲棗謠」 李達
30. 「襄陽曲」 李達
31. 「次宋靈老韻」 二首 崔?
32. 「三月三日 登望京樓 遼陽城」 崔?
33. 「十月望雨後」 崔?
34. 「三日浦」 崔?
35. 「又」 崔?
36. 「浿江歌」 十首 林悌
37. 「浿江曲」 十首 林悌
38. 「無語別」 林悌
39. 「驛樓」 林悌
40. 「?題生陽館」 林悌
41. 「送李評事」 林悌
42. 「向無爲寺 次子中韻」 林悌
43. 「?韆曲」 三首 林悌
44. 「送李提督」 百首 車天輅
45. 「杆城詠月樓」 車天輅
46. 「鳳凰臺」 車天輅
47. 「江夜」 車天輅
48. 「偶吟」 車天輅
49. 「銀臺示朴內翰子龍」 李恒福
50. 「三物吟」 李恒福
51. 「三物吟」 李恒福
52. 「三物吟」 李恒福
53. 「詠庭雁」 李恒福
54. 「到靑坡 移配慶源 又移三水 正月九日 改北靑 延陵諸君携壺 送于山壇道左」 李恒福
55. 「夜坐」 李恒福
56. 「途中」 李?光
57. 「題靑山白雲圖」 李?光
58. 「雙松亭十詠 爲安(而藎)作」 李?光
59. 「過蘆峰口」 李廷龜
60. 「月夜 登統軍亭口占」 二首 李廷龜
61. 「感興」 十首 李廷龜
62. 「?贈雙默上人」 李廷龜
63. 「采蓮曲」 許蘭雪軒
64. 「江南曲」 五首 許蘭雪軒
65. 「寄夫江南讀書」 許蘭雪軒
66. 「哭子」 許蘭雪軒
67. 「貧女吟」 許蘭雪軒
68. 「初夏省中作」 許筠
69. 「聞罷官作」 二首 許筠
70. 「記見」 四首 許筠
71. 「新安」 許筠
72. 「宿林畔村舍」 許筠
73. 「早向天安」 許筠
74. 「宮詞」 許筠
75. 「無題」 許筠
76. 「用藍田日暖玉生烟七字爲韻 留贈巫山張玉郞」 七首 許筠
77. 「龍灣客詠」 申欽
78. 「送芝峯赴洪州」 申欽
79. 「甲寅春 次月沙」 二首 申欽
80. 「睡起有述」 二首 申欽
81. 「贈醉客」 李梅窓
82. 「自恨」 李梅窓
83. 「閨中怨」 李梅窓
84. 「傷春」 李梅窓
85. 「春思」 李梅窓
86. 「過鄭松江墓 有感」 權?
87. 「忠州石 效白樂天」 權?
88. 「城山過具容古宅」 二首 權?
89. 「哭具金化喪柩于楊州之山中 因日暮留宿 天明出山」 權?
90. 「滄浪亭」 權?
91. 「途中」 權?
92. 「聞任茂叔削科」 權?
93. 「寒食」 權?
94. 「鬪狗行」 權?
95. 「龍山月夜 聞歌姬唱故寅城鄭相公思美人曲率爾口占 示趙持世昆季」 李安訥
96. 「哭石洲」 李安訥
97. 「寄家書」 二首 李安訥
98. 「盜」 李植
99. 「題忠州東樓」 李植
100. 「永新燕」 李植
101. 「次韻謙甫叔丈詠懷二首」 尹善道
102. 「偶吟」 尹善道
103. 「登凌漢 飮酒三首」 鄭斗卿
104. 「宿奉恩寺」 鄭斗卿
105. 「檀君祠」 鄭斗卿
106. 「龍湖」 金得臣
107. 「馬上吟」 金得臣
108. 「登鐵嶺吟(乙卯正月二十四日)」 宋時烈
109. 「遊楓嶽 次尹美村韻」 宋時烈
110. 「華陽洞巖上精舍吟(己酉十二月)」 宋時烈
111. 「鄭東溟挽」 南龍翼
112. 「南溪雜興」 六首 金萬重
113. 「李叔章挽」 洪世泰
114. 「漫興」 二首 洪世泰
115. 「嫩竹」 洪世泰
116. 「滿月臺歌」 洪世泰
117. 「鹽谷七歌」 洪世泰
118. 「??(俗名時根菜)」 金昌協
119. 「又賦」 二首 金昌協
120. 「春日齋居 漫用陶辭 木欣向榮 泉涓始流 分韻爲詩」 八首 金昌協
121. 「山民」 金昌協
122. 「訪俗離山」 金昌翕
123. 「葛驛雜詠」 百七十六首 金昌翕
124. 「夜登練光亭 次趙定而韻」 金昌翕
125. 「余來南經年 而以時宰之斥 連章乞免 不得?行列邑 今將遞歸 漫賦七絶 歷?一路山川風俗 以替遊覽」 九十二首 李宜顯
126. 「住分院二十餘日 無聊中效杜子美夔州歌體 雜用俚語 戱成絶句」 七首 李夏坤
127. 「訪山家」 李用休
128. 「送金擢卿(朝潤)之任文州」 李用休
129. 「田家」 李用休
130. 「李虞裳挽」 李用休
131. 「關西樂府」 百八首 申光洙
132. 「峽口所見」 申光洙
133. 「路上有見」 姜世晃
134. 「叱牛」 洪良浩
135. 「兒旣生」 洪良浩
136. 「松魚」 洪良浩
137. 「曉發延安」 李德懋
138. 「春日偶題」 李德懋
139. 「絶句」 二十二首 李德懋
140. 「途中雜詩」 六首 李德懋
141. 「燕巖憶先兄」 朴趾源
142. 「一鷺」 朴趾源
143. 「渡鴨綠江 回望龍灣城」 朴趾源
144. 「遼野曉行」 朴趾源
145. 「馬上口號」 朴趾源
146. 「山行」 朴趾源
147. 「田家」 朴趾源
148. 「觀魚」 五首 柳得恭
149. 「題中城主人壁上」 柳得恭
150. 「歲暮吟」 五首 柳得恭
151. 「二十一都懷古詩」 四十三首 柳得恭
152. 「松京雜絶」 九首 柳得恭
153. 「愁洲客詞」 七十九首 朴齊家
154. 「爲人賦嶺花」 朴齊家
155. 「登白雲臺絶頂」 三首 朴齊家
156. 「紙鳶」 朴齊家
157. 「曉坐書懷」 七首 朴齊家
158. 「晩自白雲溪 復至西岡口 少臥松陰下作」 李書九
159. 「山行」 李書九
160. 「春日雨中小集」 李書九
161. 「夏日田園雜興 效范楊二家體」 二十四首 丁若鏞
162. 「老人一快事 六首 效香山體」 丁若鏞
163. 「哀絶陽」 丁若鏞
164. 「?奴行」 丁若鏞
165. 「耽津農歌」 十首 丁若鏞
166. 「耽津漁歌」 十章 丁若鏞
167. 「暮次光陽」 丁若鏞
168. 「題西湖浮田圖」 丁若鏞
169. 「北行百絶」 趙秀三
170. 「司馬唱榜日 口呼七步詩」 趙秀三
171. 「尋花」 申緯
172. 「東人論詩(絶句三十五首)」 申緯
173. 「雜書」 五十首 申緯
174. 「臘十九 兒子命準拜坡有詩 秋史內翰甚激賞 余又和之 以示秋史」 九首 申緯
175. 「悼亡」 金正喜
176. 「驟雨」 金正喜
177. 「蠅」 金正喜
178. 「別?羅伯之任」 四首 金正喜
179. 「秋庭」 金正喜
180. 「壽春道中」 姜瑋
181. 「老懷有難釋然者 不已于言」 姜瑋
182. 「示金蕙史(?奎)」 姜瑋
183. 「卽事(丁丑)」 李建昌
184. 「紅流洞?題」 二首 李建昌
185. 「絶命詩」 四首 黃玹
186. 「發鶴浦 至糖山津」 黃玹
187. 「村居暮春」 六首 黃玹
188. 「聞義兵將安(重根)報國?事」 三首 金澤榮
189. 「聞黃梅泉殉信作」 金澤榮

출판사 서평

漢詩史에 주목받는 인물들을 바탕으로 조선 중기 鄭澈에서 金澤榮까지(이전 成石璘에서 李珥까지는『조선시대 한시 읽기(상)』에 수록되어 있음) 45家의 詩 200여 首를 모아서 註釋을 달고 國譯과 간략한 鑑賞을 적은 책이다.

조선시대 漢詩에 관심 있는 사람이나 임용고사(任用考査)를 준비하는 학생들이 편하게 접할 수 있게 구성되어 있다.

작가정보

저자(글) 원주용

저자 원주용은 성균관대학교 한문학과 박사과정 졸업(문학박사)
안동대학교, 한림대학교 강사
현) 성균관대학교, 원광대학교, 상지대학교 강사성균관대학교 동아시아지역연구소 연구교수

「牧隱李穡의 碑誌文에 관한 고찰」
「陶隱散文의 문예적 특징」
「鄭道傳散文에 관한 일고찰」
「한국 한문학의 이론, 산문」(공저)
「목은 이색 산문 연구」
「고려시대 산문읽기」
「동양의 지혜 그리고 현대인의 삶」
「조선시대 산문읽기」
「천자문 쉽게 알기」
외 다수