조선시대 한시 읽기(상)

원주용 지음

이담북스 2014년 02월 07일 출간 종이책 : 2010년 10월 08일 출간

작품소개

책소개

『조선시대 한시읽기(상)』은 한문학의 백미인 한시의 역사에서 주목받는 인물들을 바탕으로 성석린에서 조선중기 이이까지 51가의 시 200여 편를 모아서 주석을 달고 국역과 간략한 감상을 적었다. 단순히 국역만 해놓은 것이 아니라, 작가 및 작품에 대한 설명까지 쉽게 풀어 썼다. 또한 어려운 한자는 음과 뜻을 달아 쉽게 읽어 나갈 수 있도록 했다.

목차

1. 「送僧之楓岳」 成石璘
2. 「送金汾舍人 赴稷山」 成石璘
3. 「竹長寺」 鄭以吾
4. 「南山八詠」 鄭以五
5. 「送人出守」 鄭以五
6. 「次韻寄鄭伯亨」 鄭以五
7. 「勤政殿」 卞季良
8. 「題樂天亭」 卞季良
9. 「同年會于王輪 設宴 余有故不赴 以詩寄」 卞季良
10. 「試?」 卞季良
11. 「感興」 七首 卞季良
12. 「晨興有感」 卞季良
13. 「詠懷」 李石亨
14. 「善竹橋」 李塏
15. 「臨死絶命詩」 成三問
16. 「在博多島 次?寄仁?伯玉仲章謹甫淸甫山居」 申叔舟
17. 「題匪懈堂 四十八詠」 申叔舟
18. 「寄中書諸君」 申叔舟
19. 「春日」 徐居正
20. 「夏日卽事」 徐居正
21. 「新拜大司憲」 徐居正
22. 「三田渡道中」 徐居正
23. 「聞琵琶」 徐居正
24. 「題賞雪圖」 徐居正
25. 「菊花不開 ?然有作」 徐居正
26. 「獨坐」 徐居正
27. 「秋風」 徐居正
28. 「四友亭詠松」 姜希顔
29. 「登楊州樓院」 姜希顔
30. 「題畵山水」 姜希顔
31. 「美人圖」 六首 李承召
32. 「早朝」 李承召
33. 「燕」 李承召
34. 「題畵蟬」 李承召
35. 「送金善山(宗直)之任」 五首 姜希孟
36. 「次豊田驛韻」 姜希孟
37. 「冥冥風雨交 贈平仲」 二首 姜希孟
38. 「病餘 吟成」 四絶 姜希孟
39. 「和洪兼善濟川亭次宋中樞處寬韻」 金宗直
40. 「寶泉灘卽事」 金宗直
41. 「東都樂府」 七首 金宗直
42. 「東都樂府」 七首 金宗直
43. 「夜泊報恩寺下 贈住持牛師」 金宗直
44. 「可興站」 金宗直
45. 「山行卽事」 金時習
46. 「無題」 金時習
47. 「得通鑑」 金時習
48. 「嘲二釣?」 金時習
49. 「遊山家」 金時習
50. 「詠山家苦」 八首 金時習
51. 「枯木」 金時習
52. 「碩鼠」 金時習
53. 「乍晴乍雨」 金時習
54. 「敍悶」 六首 金時習
55. 「題金鰲新話」 二首 金時習
56. 「老人行」 成侃
57. 「宮詞四時」 成侃
58. 「首陽山」 成侃
59. 「帶雨題淸州東軒」 成俔
60. 「田家詞」 十二首 成俔
61. 「窮村詞」 成俔
62. 「登鳥嶺」 兪好仁
63. 「偶閱三國史 兼採雜記 作東都雜詠」 二十五首 兪好仁
64. 「花山十歌」 兪好仁
65. 「謹次栗亭李先生(寬義)韻」 鄭汝昌
66. 「鞍嶺待風」 鄭汝昌
67. 「杜鵑」 鄭汝昌
68. 「四十八詠?韻應製」 金馹孫
69. 「次金大猷(宏弼)上畢齋先生韻」 五首 金馹孫
70. 「渡漢江」 金馹孫
71. 「過杆城陵 日暮不克訪 有懷」 三首 南孝溫
72. 「靈顯庵 夢慈堂」 南孝溫
73. 「遊鴨島」 二首 南孝溫
74. 「題聖居山元通庵?壁」 南孝溫
75. 「述懷二絶 上止止堂」 金宏弼
76. 「路傍松」 金宏弼
77. 「讀小學」 金宏弼
78. 「次老杜韻」 申用漑
79. 「舟下楊花渡 夕歸次季雲韻」 申用漑
80. 「題平城(朴元宗)?屛」 八絶 申用漑
81. 「晩紅桃」 二絶 申用漑
82. 「鴨江春望」 鄭希良
83. 「寓書」 鄭希良
84. 「謝沖菴贈杖」 鄭希良
85. 「次季文韻」 鄭希良
86. 「酬鄭翰林留別韻」 朴祥
87. 「逢孝直(趙靜菴光祖)喪」 二首 朴祥
88. 「彈琴臺」 朴祥
89. 「次嶺南樓韻」 朴祥
90. 「雨中有懷擇之」 朴誾
91. 「再和擇之」 朴誾
92. 「福靈寺」 朴誾
93. 「霖雨十日 門無來客 ??有感於懷 取舊雨來今雨不來爲韻 投擇之乞和示」 七首 朴誾
94. 「營後亭子」 五首 朴誾
95. 「聽老妓上林春彈琴 有感 次前韻」 金安國
96. 「途中卽事」 金安國
97. 「盆城贈別」 金安國
98. 「七夕詠牛女」 二首 金安國
99. 「遊龍門山登絶頂」 金安國
100. 「送朴希齡還鄕」 金安國
101. 「辛卯歲 自春?夏 不雨 種不得播 川澤俱渴 悶甚有作」 金安國
102. 「四月二十六日 書東宮移御所直舍壁」 李荇
103. 「次仲說韻」 三首 李荇
104. 「題天磨錄後」 李荇
105. 「讀翠軒詩 用張湖南舊詩韻」 李荇
106. 「綾城累囚中」 趙光祖
107. 「絶命詩」 趙光祖
108. 「贈釋道心」 金淨
109. 「次義之冬至韻」 金淨
110. 「途上有奇巖 巖上有花 幽香可愛 詩以記之」 金淨
111. 「籠中鴨」 金淨
112. 「題塔山龍巖」 金淨
113. 「題路傍松」 三首 金淨
114. 「贈別堂姪元亮潛之任嶺東郡」 申光漢
115. 「盧處士(?)慶莊 十詠」 申光漢
116. 「簡謝金使君惠買瓦錢」 申光漢
117. 「座有和者 復用前韻 以示惜春之意」 申光漢
118. 「黃雀吟」 申光漢
119. 「山居」 二首 徐敬德
120. 「無題」 二首 徐敬德
121. 「有物吟」 二首 徐敬德
122. 「挽人」 二首 徐敬德
123. 「詠半月」 黃眞伊
124. 「奉別蘇判書世讓」 黃眞伊
125. 「相思夢」 黃眞伊
126. 「別金慶元」 黃眞伊
127. 「小栢舟」 黃眞伊
128. 「滿月臺懷古」 黃眞伊
129. 「朴淵」 黃眞伊
130. 「無爲」 李彦迪
131. 「山堂病起」 李彦迪
132. 「山中卽事」 三首 李彦迪
133. 「次曺容?韻」 李彦迪
134. 「丁酉冬 上洛贈鄕友」 李彦迪
135. 「樂天」 李彦迪
136. 「次李進士定之韻」 三首 李彦迪
137. 「孤松」 李彦迪
138. 「紀懷」 鄭士龍
139. 「楊根夜坐 卽事示同事」 鄭士龍
140. 「釋悶縱筆」 鄭士龍
141. 「大灘」 鄭士龍
142. 「流民歎」 魚無迹
143. 「贈撫寧讀書兒童養正」 宋純
144. 「遣次杜少陵韻」 宋純
145. 「招公燮」 林億齡
146. 「得營字韻」 林億齡
147. 「梅答」 李滉
148. 「題金上舍愼仲?幅」 八絶 李滉
149. 「又雪月中賞梅韻」 李滉
150. 「自淸風?流而上 所過輒問名紀勝 仍用柳公從龍(雲)流字絶句韻 凡得若干首」 李滉
151. 「月影臺」 李滉
152. 「林居十五詠」 李滉
153. 「陶山雜詠」 李滉
154. 「盤陀石」 李滉
155. 「野池」 李滉
156. 「步自溪上 踰山至書堂」 李滉
157. 「無題」 曺植
158. 「書?柄」 曺植
159. 「梅下種牧丹」 曺植
160. 「浴川」 曹植
161. 「偶吟」 曹植
162. 「題德山溪亭柱」 曹植
163. 「德山卜居」 曹植
164. 「寄西舍翁」 曹植
165. 「踰大關嶺 望親庭」 申師任堂
166. 「思親」 申師任堂
167. 「上元夕」 金麟厚
168. 「遞右相」 盧守愼
169. 「愼氏亭 懷無悔甫弟」 盧守愼
170. 「挽金大諫(鸞祥)」 盧守愼
171. 「十六夜 感嘆成詩」 盧守愼
172. 「十六夜 喚仙亭二首 次韻」 盧守愼
173. 「讀書」 二首 盧守愼
174. 「樂天」 宋翼弼
175. 「靜坐」 宋翼弼
176. 「幽居」 宋翼弼
177. 「江月吟」 宋翼弼
178. 「宿江村」 宋翼弼
179. 「春晝獨坐」 宋翼弼
180. 「偶得寄牛溪」 宋翼弼
181. 「山行」 宋翼弼
182. 「偶吟」 宋翰弼
183. 「偶吟」 朴淳
184. 「感興」 二首 朴淳
185. 「湖堂口號」 朴淳
186. 「偶題」 奇大升
187. 「挽思菴朴相公(淳)」 成渾
188. 「溪邊小酌」 成渾
189. 「贈安應休(天瑞)」 成渾
190. 「溪上春日」 成渾
191. 「秋日偶吟」 成渾
192. 「漁舟圖」 高敬命
193. 「送人赴遂安郡」 二首 黃廷彧
194. 「贈居停主人舊吏金珍」 黃廷彧
195. 「吉州八詠」 黃廷彧
196. 「栗」 李山海
197. 「閨情」 李玉峯
198. 「爲人訟寃」 李玉峯
199. 「贈雲江」 李玉峯
200. 「寧越道中」 李玉峯
201. 「卽事」 李玉峯
202. 「花石亭」 李珥
203. 「宿南時甫(彦經)郊舍」 李珥
204. 「山中四詠」 李珥

출판사 서평

한문학(漢文學)의 백미(白眉)는 한시(漢詩)이다. 여기서는 漢詩史에서 주목받는 인물들을 바탕으로 성석린(成石璘)에서 조선중기 이이(李珥)까지 51家의 詩 200여 首를 모아서 주석(註釋)을 달고 국역(國譯)과 간략한 감상(鑑賞)을 적었다. 단순히 국역만 해놓은 것이 아니라, 작가 및 작품에 대한 설명까지 쉽게 풀어 썼다. 또한 어려운 한자는 음과 뜻을 달아 쉽게 읽어 나갈 수 있도록 했다.

조선시대 漢詩에 관심 있는 사람이나 임용고사(任用考査)를 준비하는 학생들이 편하게 접할 수 있는 책이다.

작가정보

저자(글) 원주용

저자 원주용은 성균관대학교 한문학과 박사과정 졸업(문학박사)
안동대학교, 한림대학교 강사
현) 성균관대학교, 원광대학교, 상지대학교 강사성균관대학교 동아시아지역연구소 연구교수

「牧隱李穡의 碑誌文에 관한 고찰」
「陶隱散文의 문예적 특징」
「鄭道傳散文에 관한 일고찰」
『한국 한문학의 이론, 산문』(공저)
『목은 이색 산문 연구』
『고려시대 산문읽기』
『동양의 지혜 그리고 현대인의 삶』
『조선시대 산문읽기』
『천자문 쉽게 알기』
외 다수