- 영문명
- A Study on Concluding Remarks in Japanese
- 발행기관
- 일본어문학회
- 저자명
- 羅聖栄 (Rah, Sung-Young)
- 간행물 정보
- 『일본어문학』日本語文學 第48輯, 21~40쪽, 전체 20쪽
- 주제분류
- 어문학 > 일본어와문학
- 파일형태
- 발행일자
- 2010.02.28
국문 초록
영문 초록
本稿はモダリティ研究の観点から日本語の「ざるをえない」「ないわけにはいかない」を取り上げその意味機能について考察したものである。これらの形式は、拘束性モダリティの一形式として、ある行為の実行が必然的な帰結であると判断する話し手の心的態度を表す。しかしながら、両形式はそれぞれ微妙な相違点があっていつも置き換えが成立するとはいえない。本稿では「ざるをえない」「ないわけにはいかない」を拘束性モダリティの行為拘束的機能および行為指導的機能を中心に考察する。「ざるをえない」「ないわけにはいかない」は行為拘束的機能を担う点においては共通している。しかし、行為指導的機能において両形式は相違点がある。「ざるをえない」の主な意味機能は行為拘束的機能であるのに対し、「ないわけにはいかない」には行為指導的機能もある。これは、「ざるをえない」の場合、行為の実行に対する判断の根拠が強い必然性に基づくため、話し手自
身の行為に対する拘束性を表す以外には用いられないのに対し、「ないわけにはいかない」の判断の根拠は一般常識または社会通念的知識などに基づくので話し手自身の行為を拘束する機能の他、第三者の行為についても主導する態度を表すことが可能であることによる。また、「ざるをえない」の場合、人間の制御が不可能な自然的に発生する事柄にも用いられるのに対し、「ないわけにはいかない」にはそのような用法がない。これも各形式が用いられる判断の根拠の相違によるものである。すなわち、拘束性モダリティとして「ざるをえない」「ないわけにはいかない」の意味的相違は行為の実行に対する判断の根拠の相違によることを明らかにした。
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